特産品買って大槌町応援 鹿肉ジビエ、磯ラーメン、サーモンも

 大槌町の山林火災からの復興を支援する企画が、地元特産品ECサイト「大槌孫八郎商店」と「MOMIJI公式オンラインショップ」でスタート。売上の10%を町または支援関連団体に寄付します。特産品を味わうことが復興支援につながる仕組みです。

 2026年4月22日に発生した山林火災は、町民の3分の1に避難指示が出され、多くの事業者が消火活動への協力や避難のために休業を余儀なくされました。4月28日に避難指示は概ね解除されましたが、ウニ漁やワカメ漁などの生産現場には依然として影響が残っています。

 企画は町観光交流協会が、同町でジビエの精肉・販売を手掛けるMOMIJIと連携して展開。「買って支える、私たちの歩み」をコンセプトに、町内の生産者や事業者を応援しています。

 このうち自宅で本格ジビエを手軽に味える「大槌鹿のコク旨シチュー缶詰」は、トマトベースのソースに八木澤商店(陸前高田市)の無添加こうじみそを加え、大槌鹿のうま味をより引き立てています。「大槌鹿のキーマカレー缶」は三陸ジンジャーを加えスパイシーな仕上がり。ともにMOMIJI公式オンラインショップで972円で売り出しています。

 大槌孫八郎商店では、歯応えある細ちぢれ麺と具材入りで人気の「元祖大槌磯ラーメン」を3食入り2390円で販売。新巻鮭発祥の地とされる町内で養殖した「岩手大槌サーモン」なども並びます。

 対象は4月22日の注文分からで、終了日時は未定。寄付金額や実績は、後日ECサイト上の活動レポートなどで公開予定です。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!