仙台市博物館で特別展「もしも猫展」 浮世絵師・歌川国芳の作品紹介、4月17日から

 江戸時代の浮世絵師・歌川国芳の猫に関する作品や擬人化表現の面白さを伝える特別展「もしも猫展」が、4月17日から仙台市博物館で開かれます。猫を人間になぞらえたり、実在する歌舞伎役者を猫に見立てたり、機知に富んだアイデアあふれる作品を楽しめます。6月7日まで。

 大の猫好きとして知られる歌川国芳は、1841(天保12)年ごろから集中的に猫の擬人化作品を描いています。特別展では団扇絵「猫の百面相」や、山東京山と手掛けた長編小説「朧月猫の草紙」など、当時人気を呼び後世にも影響を与えた作品の数々が登場します。

 さらに、人ならぬものが主役の異類物や戯画、風刺画など江戸時代から明治時代にかけての擬人化作品も展示し、表現の効能も紹介します。

 チケットは当日一般1500円(前売り1300円)、高校生大学生1000円(当日のみ)、小中学生800円(当日のみ)。開館時間は午前9時~午後4時45分(最終入館30分前)。休館日は月曜(5月4日を除く)と5月7日。

 図録やグッズ販売、各種イベントなどの詳細は公式ホームページで確認できます。このほか仙台市博物館2階の「カフェモーツァルトテオ」でコラボメニュー販売、常設展では特別展に関連した特集展示も行われます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!