EV急速充電器「FLASH」無料開放 水沢、江刺、室根など5拠点で 後発地震注意呼び掛け

 テンフィールズファクトリー(本社京都府)は、4月20日夕方に発生した三陸沖を震源とするマグニチュード7.7の地震を受け、岩手県と北海道に設置しているEV急速充電器「FLASH」5拠点を無料開放しています。終了日はEVアプリ内で案内します。

 20日は青森県で震度5強、岩手県、北海道、宮城県で震度5弱の揺れを観測。久慈港では80cmの津波が観測されたほか、気象庁から「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表され、北海道から千葉県に至る太平洋沿岸で巨大地震への警戒が呼び掛けられています。

 無料開放は、被災地域の電力インフラ支援を目的に実施。停電や燃料供給の制約が生じた際、電気自動車(EV)は蓄電池として被災地の生活・業務を支える非常用電源となり得ます。

 岩手県内は奥州市のサンライフエネオス江刺ふるさと市場前SS AS-KRAFT、一関市の新車市場一関室根店に設置しています。テンフィールズファクトリーは今後について「EV充電インフラを通じて、平時の利便性向上のみならず、災害時の社会的役割を果たしてまいります。被災地の状況に応じて無料開放の延長・拡大も柔軟に検討し、地域の皆様の安心と安全を支えてまいります」としています。

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