「源義経公東下り行列」存続へクラウドファンディング 4月30日まで

 毎年5月に開催される平泉最大のイベント「春の藤原まつり」の存続を願うプロジェクトが3月20日、クラウドファンディングサイトCAMPFIREでスタート。既に200人から支援を集め、目標金額の200万円を達成し、今年の源義経公東下り行列の義経公役・髙塚大夢さん(INI)の人気ぶりが伝わってきます。クラウドファンディングは4月30日まで。

 クラウドファンディングは、財政負担から春の藤原まつりが継続できないかもしれない実情を周知し、未来につなぐきっかけにしようと2025年に初めて実施。目標を大きく上回る768人から631万5943円が寄せられ、同サイトのクラウドファンディングアワード 2025で「上半期ベストプロジェクト・地域拠点部門・未来への架け橋賞」に輝きました。

 昨年のリターン商品は、前回の義経公役・尾崎匠海さん(INI)の衣装をモチーフにしたグッズなどで、尾崎さんを介して「藤原まつりを知り」「初めて平泉を訪れた」という支援者から、平泉をたたえるメッセージが届いたそう。実際に過去2番目の人手となった24万5000人が集まり、圧巻の大行列となりました。

 今年も推しを通して藤原まつりを知り、平泉を好きになってもらおうとプロジェクトを企画。支援金はイベント運営費だけでなく、老朽化した馬具の修繕費用に役立てられます。入場料や有料観覧席などを設けない、誰もが楽しめる時代絵巻の存続につながります。

 リターンには昨年同様、義経公の衣装柄をモチーフにした限定グッズが登場。衣装は出演者のイメージに合わせて毎年変わり、髙塚さんの衣装は当日発表されます。最小支援単位は1680円で、「誰でも髙塚義経タオル2026」「髙塚義経とデートバッグ2026」は1万円です。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!