第8期叡王戦の5番勝負、藤井聡太叡王と菅井竜也八段の対局が4月11日に開幕します。特別協賛するレオス・キャピタルワークス(本社東京都)は、大盤解説会に各会場5人を招待するキャンペーンを実施しています。
叡王戦は2015年から開始された将棋の公式戦。竜王戦、名人戦をはじめとする八つのタイトル戦の一角をなします。五番勝負は4~6月に東京、愛知2カ所、岩手、千葉で実施。先に3勝した棋士が「叡王」となります。大盤解説会は将棋盤を模した大きなパネルを使い、プロ棋士が戦局を解説します。
大盤解説会への招待は、熱い勝負を身近に感じてもらおうと企画。応募期間は3月30日午前10時まで。ひふみ公式LINEアカウントの応募ページから申し込みます。大盤解説会が開催されなかった場合、当選者へは記念品が贈られます。
また、同社が運営するひふみラボnoteで叡王戦の連載レポートも掲載予定です。