
遠野ホップ収穫祭は、8月19、20の両日に遠野市の蔵の道ひろばで開かれます。市内2醸造所やキリンビールの30種類以上のビール、充実のおつまみ、特別ライブなどを楽しめます。入場無料。

国内屈指の産地の遠野のホップは、フレッシュな香りと爽やかな苦味が特徴。摘みたての上質なホップを使うからこそ、おいしいビールが仕上がります。
収穫祭は4年ぶりの開催で、200年以上の歴史を誇る上閉伊酒造、新進気鋭の遠野醸造のビールをはじめ、遠野や東北産食材の限定メニューなどを購入できます。
両日とも午前11時~午後8時に開催し、オープニングセレモニーは初日正午から。19日午後3時からサンプラザ中野くん・パッパラー河合スペシャルライブ、20日午後4時から鈴木牧子カルテットライブが繰り広げられます。

人気企画のホップ畑見学会も実施。会場からホップ畑までバスで移動し、ガイドの説明に耳を傾けたり、写真撮影したりできます(摘み取りは禁止)。バスは各日とも午後1、2、3時に発車。発車時刻の1時間前に当日チケット(税込み1000円)を販売します。

収穫祭に合わせ、リゾートホテル休暇村陸中宮古でも上閉伊酒造のクラフトビール「遠野麦酒ZUMONA」を販売。ゴールデンピルスナー、アルト、ヴァイツェンはいずれも1本税込み800円です。