最新刊は「花巻東」 高校野球名門校シリーズ、岩手から日本一への挑戦たどる

 ベースボール・マガジン社の「高校野球名門校シリーズ」から、花巻東を取り上げた最新刊が1月21日に発売。大リーガーの菊池雄星選手や大谷翔平選手らOBをはじめ、部に息づく哲学、甲子園16回出場の完全データなどを1冊にまとめています。

 大リーグで活躍する2大レジェンドを特集し、プロ野球巨人の西舘勇陽選手のほか、現役大学・社会人選手も紹介。女子硬式野球部の躍進にも言及しています。

 年代記は1956年創立の花巻商時代からスタート。佐々木洋監督の就任、菊池選手や大谷選手と共に活躍した世代、今も続く「岩手から日本一」への挑戦の日々を記録しました。

 「高校野球名門校シリーズ23 花巻東高校野球部」はA4変判100ページ、税込み1580円。全国の書店や各種オンラインストアで好評発売中。

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