スギ花粉、今年は仙台「非常に多い」 岩手も「多い」で要注意! 本格飛散まで1カ月

 日本気象協会によると、2026年春の花粉飛散傾向は、東北6県のうち宮城、秋田、青森は例年の2倍以上の「非常に多い」、岩手、山形、福島は1.5倍以上の「多い」となる見込み。飛散開始時期は例年並みで、東北では2月下旬から本格的な花粉シーズンに突入すると予測されています。

 花粉の飛散量は前年夏の気温や日照時間の影響を受け、今季は気象条件が花粉の生育に適していた地域が多いため花粉量が増える予想。初冬の冷え込みでスギの雄花の休眠打破もおおむね順調。厳しい寒さの中で休眠から目覚めた後、寒さのやわらぐ日に順調に開花するとみられます。

 クリニックフォア医師によると、花粉症は1月頃からの早期治療が特に重要。スギ花粉は飛散開始の2、3週間前から少量飛び始めることが知られ、毎年症状が強い人は12月末から準備を始めるケースも。飛散量の多い年は「薬のアップデート」の検討も勧めています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!