アラスカシーフードマーケティング協会は、おにぎり専門店５店でアラスカ産シーフードを具材としたオリジナルおにぎりを販売するフェアを開催しています。盛岡市大通１丁目の「握り飯 銀香」は３月15～28日の２週間、筋子や明太子クリームチーズ、鱈バターなどを売り出します。
広大な海と自然に囲まれた漁場が広がるアラスカは、天然シーフードの宝庫。法律でヒレのついた魚の養殖を禁止しているため、アラスカで漁獲される魚は100％天然です。銀香のほか、のり結び京都寺町店（京都）、糸島おむすび ふちがみ 博多デイトスいっぴん通り店（福岡）、TARO TOKYO ONIGIRI（東京）、おにぎり専門店かにや銅座本店（長崎）も参加します。
銀香は午前11時30分から「握り飯銀香」、午後５時以降は「日本酒BAR銀香」としてオープン。おにぎりはイートインでもテークアウトでも堪能できます。アラスカシーフードおにぎりフェアのメニューは次の通り。
筋子、いくら（以上590円）、生たらこ、焼きたらこ、明太子、明太マヨ、明太子クリームチーズ（以上330円）、塩鮭、鮭柚子胡椒マヨ、銀鱈西京焼、ほっけ山葵マヨ、鱈バター、カニカマとアボカドのカレーマヨ（以上280円）
