盛岡市出身の俳優・戸塚純貴さんが、三陸・常磐の水産物の魅力とおいしさを伝えるCMに引き続き出演。8月9日から放送されている第3弾でも「うみうまキャプテン」ぶりを発揮していますが、これまでと違い、パネル姿での登場です。いったい、うみうまキャプテンに何が起こったのか…。
三陸・常磐をこよなく愛するうみうまキャプテンは、第2弾CMでは都内の家庭に突撃し、海の幸のおいしさを自ら伝えた行動派。第3弾CMは普代村の太田名部漁港や宮城、福島の港が舞台で、「大人の事情」でパネル出演となりました。
うみうまキャプテンは各地で職人たちと出会い、意外と未確認だった海のうまいもの「UMI-UMA(うみうーま)」を発見。岩手のワカメ、宮城のカツオ、福島のメヒカリのおいしい特徴や歴史を学び、「うみうま~い!!」の言葉でCMを締めくくります。
戸塚さんはアフレコを振り返り「ストーリー展開に合わせて、うみうまキャプテンの高揚感などが伝わるように声のトーンや口調を変えていくことを意識していました」とコメント。「地元に貢献できるのがとてもうれしい。僕自身、地元の海産物がとても大好きなので、多くの方に“UMIUMA”を知っていただけるように頑張っていきたいと思います」と意気込んでいます。