口に含むととろけてしまう食感でうわさの「とろり天使のわらびもち」が7月1日、盛岡市西青山にオープン。全国に100店舗超を構える人気のスイーツ店が岩手県に初上陸。販売はテークアウトのみで、お土産にもオススメです。
メインメニューは「とろとろ生わらびもち」。ワラビの根10kgからわずか70gしか採れない、貴重な本わらび粉を使用して追求した柔らかさは、つまようじが刺さらないほど。国産きな粉をふんだんにまとい、味は王道の「和三盆」と、十勝産の「あずき」の2種。箱入りなのでお土産にもぴったりです。小箱600円、大箱1080円、黒蜜の追加は50円。
そして人気なのは「飲むわらびもち」(680円)。アルバイトの女子高生の「ストローで飲めるのでは?」というアイデアから誕生した新食感スイーツです。カップの底にわらび餅、上には生クリームをトッピング。フレーバーは「黒蜜」「ミルクティー」「抹茶」の3種。
このほか、和洋コラボのスイーツ「クリームわらびもち」(1箱1800円)もオススメ。カップに入ったわらび餅の上には生クリームが乗っていて、プリンのようにスプーンですくって食べるもの。箱入りで味はミックス。プレーン2個、黒胡麻1個、ほうじ茶1個が入っています。