宮古の美しい景色、絶品グルメ 沿岸の魅力 再発見!

写真提供/岩手県観光協会

三陸を代表する景勝地

浄土ケ浜

 白い岩肌、緑の松、群青の海のコントラストが「さながら極楽浄土のごとし」といわれた三陸を代表する景勝地。透明度が高く、波が穏やかで「日本の水浴場88選」「日本の快水浴場百選」にも選ばれています。

問 0193・62・3534
  (宮古観光文化交流協会)

話題の宮古グルメ

瓶ドン

 採れたてのウニを牛乳瓶に詰めて保存する独自のスタイルからヒントを得て考案された、宮古の名物グルメ。ウニ、イクラ、イカ、サーモン、メカブなどの具を瓶から出し、ほかほかのご飯にかけていただきます。現在、宮古市内10店舗で提供中。

問 0193・62・3534
  (宮古観光文化交流協会)

宮古の毛ガニは身が締まって、カニみそたっぷり!

おいしい! 今が旬!

3月31日まで「宮古毛ガニ月間」

 本州一の水揚げ量を誇る宮古の毛ガニ。旬を迎える2~3月は「宮古毛ガニ月間」と題し、お得なキャンペーンを展開しています。市内の店舗や宿泊施設で販売または提供しているほか、電話・FAX・インターネットによる注文も受け付け中! 詳しくはホームページ(https://www.kankou385.jp/info/kegani2/)をチェック。

縄文体験ができる

崎山貝塚縄文の森ミュージアム

 宮古市街から北へ約3㎞。約6000~3500年前の縄文時代の遺跡「崎山貝塚」の近くに、2016年に開館。崎山貝塚から出土した土器、動物の骨で作られた生活道具、装飾品のほか、貝塚の地層の断面やプロジェクションマッピング映像などを展示。拠点的な縄文集落だったとされる崎山貝塚の特徴、縄文人の暮らし、文化を分かりやすく紹介しています。ペンダントづくりや弓矢などの縄文体験も人気です。

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住/宮古市崎山1-16-1
電/0193・65・7526
料/大人200円、学生150円、高校生以下無料
営/9時~17時(最終入館16時30分)
休/月曜、毎月末日、年末年始

(いわにちリビングun 2022年3月11日号掲載 特集「三陸沿岸 行こうぜ!」より)

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