日本女子ホッケー・及川栞選手(岩手町出身) 化粧品モデルに起用

 日本女子ホッケー界を牽引する及川栞選手(岩手町出身)が、スパブランド「ESTESSiMO(エステシモ)」の夏のキャンペーンモデルに起用されました。女子ホッケー選手の美しいプレー、人生のサポートを目指すエステシモが、パリ五輪に向けて挑戦し続ける及川選手の「真の美と強さ」に共鳴して実現しました。

 及川選手は1989年生まれ。元日本代表だった母の影響で3歳からホッケーを始め、2013年、日本代表に初選出。2018年、アジア大会で日本初優勝に貢献し、アジア年間最優秀選手にも選ばれました。その後、オランダ1部リーグの新鋭強豪クラブ「オランイェ・ロート」で3シーズンを過ごし、日本初のプロホッケー選手に。2022年、タカラベルモントに入社し、東京ヴェルディ女子ホッケーチーム所属。

 タカラベルモントが展開するエステシモは、前向きに生きる大人の女性の全身の美と健康をサポート。8月5、6日に大井ホッケー競技場で行われる高円宮牌2023ホッケー日本リーグ女子レギュラーステージで最も活躍した選手に贈られるPOM賞(Player Of The Match)にも協賛しています。

 夏の髪や肌の自宅ケアを推奨する「ホリスティックキャンペーン2023 SUMMER」は、全国の取扱サロンで実施。及川選手は頭皮用トリートメント「セルサート リウェイク シャワー」(60g、1980円)を「頭皮や髪のベタつきがスッキリするので愛用しています」と紹介しています。

 フィールドホッケーは華麗なドリブル、球速100キロ以上を超えるスピードから生み出される芸術的なパスワークが魅力。及川選手は「ボディーラインや筋肉が健康的で美しいね、と撮影スタッフから言われ、トレーニングの成果が出せてうれしく思います。屋外で紫外線を浴び続ける競技のため髪・頭皮・肌のケアにエステシモ製品は欠かせません」とPRしています。

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