アレルギーのある人も無い人も、子供も大人も、みんなが一緒に味わえるお菓子を作りたいと2017年、紫波町に開店。卵やバター、乳製品などの動物性食品や白砂糖を使わないヴィーガンアップルパイ&キッシュを手作りし提供している。環境保護にも取り組む同店。訪れる際は容器持参に協力を。
昨年の衆院選でいろんな人がSNS上で投票を呼び掛けたり、意見したりするのを目の当たりにし、店主の髙橋靜さんも刺激を受けたという。「まずは自分から行動しなければ何も変わらない。すぐには変わらないかもしれないけれど、継続が大事だと思っています」
(いわにちリビングun 2022年6月24日号掲載 「特集 センキョ割」より)