心温まる贈り物 ふるやまさん(山田町出身)新作絵本「一本の木がありました。」

 山田町出身の画家ふるやまたくさんが絵と原案を手掛けた絵本「一本の木がありました。」が7月21日に発刊。人生と重なる一本の木の物語が、読む人の心を温めます。

 児童文学作家くすのきしげのりさんが作、企画。一本の桜の老木の物語を丁寧に紡いでいます。嵐に枝が折れ、谷川に流され、大海原を漂う―。鉛筆で描かれたモノクロの世界にシンプルな言葉が添えられています。

 発売に合わせ、仙台メディアテーク1階のカネイリミュージアムショップ6でパネル展を開催。絵本の世界観をより楽しめます。同書のほか、ふるやまさんの画集やポストカードも販売されます。8月21日まで、時間は午前10時~午後8時。

 A4判変型、ハードカバー、48ページ、税抜き1500円。発行元のパイインターナショナル(本社東京都)は「贈り物にもぴったりの1冊です」とPRしています。

くすのき しげのり 1961年生まれ。徳島県在住。鳴門教育大学大学院修了。著作は「おこだでませんように」「メガネをかけたら」「ええところ」「ともだちやもんな, ぼくら」など200作品を超え、海外でも広く読まれている。

ふるやま たく 1962年生まれ。宮城県在住。東北学院大学史学科卒。イラストレーション、個展、講演など幅広い分野で活動。絵を担当した書籍に「あなたの一日が世界を変える」「13枚のピンぼけ写真」などがある。

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