回転寿司の競合６社によるキャンペーン「プロジェクトＨ（HOTATE）～絆で救おう！日本のホタテ～」が、11月６日にスタート。「三陸めかぶのホタテ軍艦」「ホタテのたこ焼き寿司」など、国産ホタテにご当地の味を組み合わせた５貫盛りを売り出します。
全国グルメ回転寿司の人気店が、それぞれの地域色を生かしたメニューで国産ホタテの消費を盛り上げようと企画。６社（５グループ）が自信作を持ち寄り、「絆のホタテ五貫盛り」を実現しました。
このうち盛岡津志田本店、水沢店などを展開する回転鮨清次郎は、「三陸めかぶのホタテ軍艦」を考案。三陸産のメカブをふんだんに盛り付け、刻んだホタテをカキ醤油、ウニ昆布で味付けし、さっぱりとしながらも深い海の味わいを感じる寿司に仕上げました。さらに、すし銚子丸（千葉県）の「ホタテのなめろう握り」、金沢まいもん寿司（石川県）の「ホタテ蟹共和えのせ」、にぎり長次郎（大阪府）の「ホタテのたこ焼き寿司」、魚魚丸（愛知県）の「ホタテの奥三河赤味噌仕立て」が並びます。
販売は６社209店で11月23日まで。回転鮨清次郎での販売価格は税抜き1340円。
