もりおかおみやげプロジェクト・MOYANE(モヤーネ)に第2弾商品として5点の追加が決定! このうち3点が10月4日から先行販売されます。最新の盛岡土産を紹介します。
ベーカリーPanoPanoが手掛けた「盛岡珈琲物語」(500円)は、街にたくさんの喫茶店や自家焙煎店が並ぶ盛岡ならではの品。ほろ苦い味わいで、一口でコーヒーの香りが広がります。県産小麦を使い、コーヒー豆を模して手作りで仕上げています。
「擬宝珠こけし」(2860円)は、KOKU 田山和泉さんが制作する、MOYANE初の工芸品。盛岡の中心部を流れる中津川に架かる上の橋、下の橋の欄干を飾る青銅鋳物擬宝珠(ぎぼし)がモチーフ。伝統の「もりおかこけし」をベースに、小ぶりなサイズのかわいらしいアイテムです。絵付けされた表情は一点物なので、選ぶ楽しみもあります。
御菓子司 山善の「盛岡名物」(450円)は、その名の通り三つの郷土菓子の詰め合わせ。刻んだクルミがアクセントの甘じょっぱい「からめ餅」、風味豊かな青大豆粉を使用した「豆銀糖」、クルミと黒ゴマを練り込んだ銘菓「明けがらす」がセットになりました。自社店舗限定販売です。
価格はいずれも税込み。取り扱いはパルクアベニュー・カワトク、らら・いわて盛岡店、盛岡手づくり村、NewDaysメトロポリタン盛岡、おみやげ処もりおかなど。11月1日からは農事組合法人となんの「盛岡みのりブラウニー」、花月堂の「もりおか石割桜クッキー(仮)」も店頭に並びます。第1弾商品の「麩っこ-fukko-」(千秋堂)、「彩双鶴」(双鶴本舗 丸基屋)、「ぶどう飴」(御菓子司 山善)、「チャグチャグ馬ッコ 子馬のポルカ」(馬ッコ本舗みやざわ)、「焼酎糖」(関口屋菓子舗)も好評発売中。