
紫波町の吾妻嶺酒造店で生まれた酒粕を配合した化粧水「1684 酒かす化粧水」が販売中。開発のきっかけは、蔵元夫婦の「透明感のある肌」。酒粕の美容効果に可能性を見出し、エキスを抽出して高配合しました。Amazonのほか、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」「楽天ふるさと納税」 で展開しています。
酒粕エキス以外も天然由来の素材にこだわり、みずみずしいテクスチャーで透明感のある素肌を目指します。ブランド名「1684」は酒蔵の創業年に由来し、容器のデザインも酒瓶をイメージしています。
1684の古川恵美代表取締役は「化粧水を日々の嗜みとして楽しんでほしい」との願いを込め、「340年以上続く酒づくりの精神を、肌の美しさという新たなかたちで伝えていけたらと思っています」とコメント。150㎖、税込み4180円。ふるさと納税サイトでは紫波町の返礼品として掲載中。


