盛岡市の老舗洋菓子店タルトタタンから、新スイーツブランド「コメとタタン」が誕生しました。地元産米粉を使い、しっとりとした「米粉バウム」、サクっと香ばしい「米粉ガレット」、カリとろで人気の「モリオカカヌレ」がラインアップ。素朴な優しい味わいで地域の魅力を届けます。
「米粉バウム」（303円、５個入り1674円）は、材料に三陸ジンジャー、のだ塩、北限のゆずも採用。約7.5cmの食べやすいサイズで、しっとりとした米粉ならではの食感、芳醇で奥深い風味が楽しめます。
「米粉ガレット」（270円、５個入り1512円）は、米粉の特性を生かした軽やかな食感と優しい味わいが特徴。香ばしい焙煎玄米とほろ苦いキャラメルをトッピングし、素朴な風味と奥深い甘さが調和しています。
さらに、これまでも販売していた「モリオカカヌレ」（５個入り1134円）も新ブランドに。藤原養蜂場の蜂蜜を加えて丁寧に焼き上げています。冷凍販売なので、そのままアイスのようにも、解凍後にリベイクして焼きたてのようにも楽しめます。５～９月の季節限定品です。
農事組合法人となんの高品質な米粉を使用。価格はいずれも税込み。 取り扱いは八幡町本店、青山店、フェザン店、矢巾店、仙台エスパル店、二戸ニコア店、青森ラビナ店のほか、公式オンラインショップで。
