
県内一の豪雪地として知られ、時には2mもの雪が積もる西和賀町。住民にとっては厄介者ともされる雪ですが、これを「地域の大切な資源」と捉え、町の力に変えていこうと始動したのが「ユキノチカラプロジェクト」です。自治体と地元事業者、県内在住のデザイナー、金融機関が手を取り合い、商品開発から販促・広報活動を行うという、全国的にも例を見ない独自の仕組みをつくり、雪の恵みに特化したさまざまな商品やプロジェクトが生み出されてきました。


「ユキノチカラ」商品はこの10年で10社50品目にも及び、お菓子から漬け物、お酒、調味料までバラエティー豊か。どれも西和賀の自然から生まれた唯一無二のおいしさで、お土産やギフトにはもちろん、ふるさと納税の返礼品や首都圏でのポップアップストアでも人気を集めています。商品は、公式サイトやオンラインストア「にしわがのみせっこ」でも詳しく紹介しているので、ぜひチェックを。
(いわにちリビングun 2026年1月30日号掲載 特集「雪のまち、西和賀」より)
