舌の上でとろけて広がる生ウニ♪ リゾートホテル・休暇村陸中宮古 6月1日から「三陸ウニざんまい会席」を提供

 三陸復興国立公園のほぼ中央に位置する岩手県宮古市のリゾートホテル「休暇村陸中宮古」は6月1日から、今季のウニ漁解禁に合わせ生ウニをふんだんに使った「三陸ウニざんまい会席」の提供開始します。三陸の夏の味覚ウニを生で食べられる至福の時を過ごしませんか?

 岩手県は国産ウニの漁獲量で全国2位を誇ります。主な産地は宮古市や洋野町で、採れたウニの9割がキタムラサキウニです。起伏に富んだリアス海岸でコンブやアラメなどの海藻をたくさん食べたウニは身の入りも良く、まろやかな舌触りと口の中に広がる磯の香りがたまらない絶品です。地元では牛乳瓶に詰め込んで販売されています。

 そんな岩手・宮古の生ウニをたっぷり堪能できるのが、6月1日から休暇村陸中宮古で提供される「三陸ウニざんまい会席」。1泊2食付き(平日2名1室利用)で大人1名19800円(税込み)から。牛乳瓶(90cc)入りの生ウニや殻付き生ウニなど、添加物を一切使用していない生ウニは、日持ちはしませんが味は格別。三陸の旬の味と潮騒があなたを呼んでいますよ!

休暇村陸中宮古
 陸中海岸のほぼ中央に位置する休暇村陸中宮古。敷地内にある遊歩道の展望台では、本州最東端宮古市の「日の出」がご覧いただけます。夕食や朝食は三陸の「海の幸」と「山の幸」をお好きなだけ味わえるビュッフェスタイルでご提供しています。

住所・岩手県宮古市崎鍬ヶ崎18-25-3
電話・0193・62・9911
URL・https://www.qkamura.or.jp/miyako/

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