
宮城県南三陸町内で天然あわびフェアを開催中。コリっとした食感に甘みが広がる刺し身や、火を通してうま味が膨らんだ逸品など、22事業者が地域自慢の味を提供しています。2026年2月28日まで。
初開催の昨年が好評だったため、今年も企画。あわび漁は志津川地区で11月15日、歌津・戸倉地区で11月20日に解禁となったばかりで、フェアは11月21日にスタートしました。
創菜旬魚 はしもとの「活あわびのしゃぶしゃぶ」(3850円)は丸ごと1個をぜいたくに使用。季節料理 志のやの「あわびの味噌漬丼」(3000円)は昔ながらの味噌漬で柔らかく仕上げ、ニュー泊﨑荘の「あわび食べ比べプラン」(1万3800円~)は刺し身と踊り焼きを味わえます。
期間中は抽選で南三陸町産天然あわびをプレゼントするキャンペーンを実施。歌津あわびまつり(12月21日)、第35回ラムサール志津川湾おすばで祭り(12月29日)、活あわび即売会(2026年1月18日、2月15日)も予定しています。
価格はいずれも税込み。参加事業者は飲食店、小売店、宿泊施設で、週末限定・数量限定の場合があります。詳細は南三陸観光ポータルサイトで確認できます。
