賃貸住宅建設大手の大東建託は、岩手県の2022年「街の住みここちランキング」を発表しました。県内33市町村中トップは昨年に続いて県都・盛岡市。偏差値67.9とさすがの成績です。多くの商業施設やショッピングモールがあり、路線バスなど公共交通網の発達も高評価につながったようです。2位は滝沢市、3位と4位はともに紫波郡の紫波町、矢巾町と盛岡近郊が続きます。県南からは北上市が見事5位に入りました。大規模工場の建設が相次ぎ、就労場所の豊富さも魅力の一つといったところでしょうか。
6位以下も見ていくと、8位花巻市、9位一関市、10位に奥州市がランクインしました。花巻と一関は前回と同位ですが、奥州市は圏外からのトップ10入りです。
さて皆さんがお住まいの街は何位でしたでしょうか?