「いわてスパイスクッキー」発売 ホテルメトロポリタン盛岡・ミニョンスイーツラボ最新作

 ホテルメトロポリタン盛岡は、「いわてスパイスクッキー」を今月から販売しています。岩手県の形をかたどった、県産食材を使用した3種類のフレーバーのセットで、岩手みやげにぴったりです。

 いわてスパイスクッキーは、NEW WING1階のティーラウンジ「クローバー」のMignon Sweets Labo(ミニョンスイーツラボ)シリーズ最新作。上品な甘さを感じる「あま茶」、爽やかで香り高い「三陸ジンジャー」、そしてまろやかな味わいの「のだ塩」。生産者が大切に作った食材と、シナモンやカルダモンなどのスパイスをバランスよく融合させ、パティシエが思いを込めて仕上げました。

 「あま茶」は本来、砂糖の200倍ともいわれる甘味成分を持ち、ゼロカロリー・ノンカフェインのハーブティーです。スパイスクッキーには日本有数の産地である九戸村産を使用。茶葉を練りこみ自然な甘さを生かしたクッキーに仕上げました。スパイスと掛け合わせることで上品な甘さが引き立ちます。

 「三陸ジンジャー」は、陸前高田市の温暖な気候を生かした栽培されたもの。醤油のもろみかすなどを使い、農薬や化学肥料は不使用。スパイスとの相性も良く、爽やかな生姜の風味が楽しめます。

 野田村に古くから伝わる直煮製法で作られた自然塩「のだ塩」を使ったクッキーは、シナモンの風味にまろやかな塩味を感じるスパイシーな味わい。最後にレモンの香りが広がります。

 15枚入りで税込み1,400円。ティーラウンジ「クローバー」と、JR盛岡駅ビルフェザンの銀河堂1890 Sweets&Bakeryで取り扱い。数量限定で、予約は5日前まで受け付け。問い合わせはクローバー=019(625)1211=または銀河堂1890=019(681)1890=へ。

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