この冬、安比高原スキー場のフードメニューに本格欧風とドライキーマの2種類のビーフカレーが登場。期間限定でオープンした「カレー大學 安比高原スキー場食堂」のメニューで、「前沢牛プレミアムビーフカレー」は安比高原スキー場フードコートの12月月間売上で1位となり話題を集めています。
「前沢牛プレミアムビーフカレー」(1900円)は、柔らかくうま味たっぷりな前沢牛がゴロゴロ入ったぜいたくメニュー。カレーソースはスパイスを直火で約4時間かけて焼き上げた後、果実や野菜もたっぷり煮込み、甘みとジワジワとくる辛味がマッチしています。
もう一つの「前沢牛プレミアムドライカレー」(1200円)は新鮮なリンゴ、たまねぎ、にんじん、にんにく、マンゴー、バナナのうま味を凝縮。数十種のスパイスがベースで、前沢牛ならではの濃厚なコクとうま味を引き立てています。
カレー大學のメニューは、レストラン中台(茨城県)のオーナーシェフ・中台義浩が監修。中台さんは土浦カレーグランプリで6回連続優勝、殿堂入りしたビーフカレーの実力者です。
カレー大學は4月22日まで。安比高原スキー場レストラン内(あたご隣)に開設しています。