「リンゴだったサニタイザー」先行販売 江刺りんごのジュースセットも

 ファーメンステーション(本社東京都)が「リンゴだったサニタイザー」をクラウドファンディングサービス「Makuake」で先行販売しています。ジュースやシードルを作る過程で発生するリンゴの搾りかすを活用した除菌スプレー。奥州市江刺の岩本りんご園の「りんごジュース」が入ったセットも用意されています。

 リンゴの搾りかすを回収し、独自の発酵技術でエタノールに生まれ変わらせたもの。爽やかなリンゴの香りが特徴で、原材料の香りを損なわない技術により、香料を含む添加物は一切使っていません。キッチン周り、子供のおもちゃ、ペット用品など、さまざまな場面の除菌に活用できます。

 江刺はリンゴの名産地。規格外はジュースやシードルに加工されますが、この時に発生した搾りかすを産業廃棄物として処理せず、最後の最後まで使い切る仕組みができあがりました。「リンゴだったサニタイザー」1本(200㎖)につき、リンゴ約1.3個分の搾りかすを使います。さらに、エタノールを作る過程で出る「発酵かす」は、牛や鶏の飼料として活用。家畜たちの糞は良い堆肥となり、作物の栽培へつながります。

本体、詰替用ボトル、携帯用スプレー、りんごジュース、ファーメンステーションの取り組みを紹介する循環BOOKを付けたプレミアムセット(9000円)。超早割は20%オフの7200円

 お試しにピッタリな携帯用スプレー(10㎖)と、岩本りんご園のジュースがセットになった「プロジェクト応援メニュー」が3000円。本体と携帯用スプレーが1本ずつ入ったスタンダードセットの「超早割」が4000円、割引なしが5000円。ファーメンステーションの奥州ラボへの招待券が付いたセットもあり、「商品の背景にあるストーリーや関わっている人、資源を循環させることの楽しさに触れていただければうれしい」とPRしています。

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