雫石プリンスホテル×菊の司 美食で日本酒の魅力発信

 雫石プリンスホテルのレストラン「こぶし」で、菊の司酒造とのコラボメニューを提供中。岩手県最古の酒蔵の酒粕や大吟醸酒を材料に、美食で日本酒の魅力を発信しています。雫石スキー場のシーズンインで人気が高まる冬季限定で、2月13日まで。

 「前沢牛といわて短角牛食べ比べ」を含むコース料理「雫~SHIZUKU~」は、オードブルの「岩手県産サーモンのミキュイ」に酒粕を使ったマリネが登場。「ホタテ貝のグリル 野菜のブレゼ添え」のクリームソース、「小岩井牛乳のパンナコッタ」のジュレも日本酒を材料にしています。価格は税込み8000円。

 レストランの営業は午後6時から8時30分まで(ラストオーダー7時30分)。席は事前予約制(電話019-693-1115、受け付け午前8時~午後6時30分)。

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