「気仙沼かつお祭り」 カツオを食べて、カツオを当てよう

気仙沼に水揚げされる生鮮カツオ。同市は、生鮮カツオ水揚げ数量が26年連続日本一

 気仙沼市内の開催店舗でカツオを買ったり食べたりして応募すると、抽選で30人にカツオ1本、100人にこだわりセットが当たる「第7回気仙沼かつお祭り」が7月31日まで開かれている。参加施設は、海の市、お魚いちば、ないわん。対象の飲食店6店舗ではカツオを使った特別メニュー(各1650円)を提供しており、カツオを含む飲食代または商品代3000円以上ごとに応募券がもらえる。22日は内湾商業施設「迎(ムカエル)」前・海側広場で、「カツオの藁焼き」の実演と無料お振る舞い、カツオ1本釣り体験のほか、キッチンカーやクラフトビールが味わえる店が出店する「けせんぬまハーバーマーケット」も同時開催。

DATA
場 海の市、お魚いちば、ないわん
問 気仙沼市産業部水産課
  0226・22・3435(土日・祝日除く)

藁焼きイメージ

(いわにちリビングun 2023年7月21日号掲載「特集 夏だより2023」より)

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