ＪＲ仙石線で運行するマンガッタンライナーの20周年記念イベント列車が、２月17日に仙台から発車。人気声優の関智一さん、置鮎龍太郎さんと共に旅しながら「萬画の国・いしのまき」を満喫します。申し込みは２月３日までですが募集定員130人に達し次第締め切りとなります。関さん、置鮎さん、マンガッタンライナーファンは急げ～！
マンガッタンライナーは2003年３月22日に初登場した列車。東日本大震災の津波で線路が分断されたものの、2015年５月に全線復旧し、マンガッタンライナーも復活しました。「萬画の国・いしのまき」の顔として、震災復興のシンボルとして、地域に溶け込んだ存在です。
当日は仙台駅を午前９時39分ごろ出発。関さん、置鮎さんのトークやアトラクションで車内を盛り上げるほか、陸前小野駅に40分ほど停車してお楽しみイベントを開催。石巻駅には11時45分ごろ到着し、石巻マンガロードや石ノ森萬画館などを散策できます。さらに市街地でも関さん、置鮎さんのスペシャルトークショーが繰り広げられます。
旅行代金は１万6800円（子ども１万6300円）。仙台から石巻の片道乗車券、石ノ森萬画館観覧券（当日限り有効）、サイン入り記念品、イベント参加費を含みます。申し込みはＪＲ東日本びゅうツーリズム＆セールス「日本の旅、鉄道の旅」サイトから。
当日、石ノ森萬画館では「パンダコパンダ展」を開催中。
