ノルディックスキー・ジャンプ男子のレッドブル・アスリート小林陵侑選手(盛岡中央高出、チームROY)による「最跳」記録の舞台裏が、ドキュメンタリー映像としてYouTubeで公開中。飛距離291m、滞空時間8秒という前人未踏のチャレンジをさまざまな視点から見ることができます。
大飛躍は4月24日、アイスランド北部のスキーリゾートの雪山に特設されたスキージャンプ台で達成。高さ360mから最大36度の勾配で下降し、大空を舞いました。
小林選手は「こういったことがやりたくてこのチームに入ったので、夢がかないました。最高のチームに恵まれたし、レッドブルじゃなければできなかった挑戦。またいつかチャレンジしたいです!」とコメント。レッドブル・ジャパンは「今後も限界に挑み続けるアスリートやアイデアに翼をさずけます」としています。