陸前高田市の高田松原海水浴場が、岩手県内で初めてブルーフラッグを取得。「きれいで安全で誰もが楽しめる優しいビーチ」として、この夏はより多くの海水浴客が訪れそうです。
一般社団法人日本ブルーフラッグ協会が5月1日に発表。国内14カ所が取得し、このうち高田松原海水浴場、二色の浜海水浴場(大阪府)、リビエラシーボニアマリーナ(神奈川県)が新たに名乗りをあげました。
ブルーフラッグはビーチ、マリーナ、観光用船舶を対象とした国際環境認証制度。認証プログラムはSDGsの17ゴールのすべてに関連し、毎年審査を受けて更新する必要があります。海の豊かさを守り、持続可能な社会の発展に寄与しています。