辞書のトップメーカー・三省堂は、辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2024」を開催しています。応募された言葉を、「三省堂現代新国語辞典」編集委員の小野正弘氏(一関市出身)らが選考。ベストテンは語釈を付けて発表されます。
これまで大賞に輝いた言葉は2023年「地球沸騰化」、2022年「タイパ」、2021年「チルい」、2020年「ぴえん」など。今年生まれた新語に限らず、今年特に広まったと感じられる言葉を募っています。
特設サイトの応募フォームまたはX(旧twitter)で投稿した人の中から、抽選で50人に図書カードネットギフト1000円分をプレゼント。内容が異なれば何度でも投稿できます。応募は10月31日まで。