呪術廻戦×JR東日本―東日本回游― 12月17日から

Ⓒ芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 JR東日本は、2026年1月から放送のテレビアニメ「呪術廻戦」第3期・死滅回游前編とのタイアップキャンペーンを、12月17日にスタート。人気キャラクターが登場するラッピング新幹線を運行するほか、盛岡駅など「4の結界(コロニー)」12駅を巡るスタンプラリーを開催します。

 「呪術廻戦」は岩手出身の漫画家・芥見下々さんによる大ヒットコミックで、「週刊少年ジャンプ」で2018年3月~2024年9月に連載。2025年9月から芥見さんが原作、岩崎優次さんが作画を担当する近未来スピンオフ漫画「呪術廻戦≡(モジュロ)」を短期集中連載中。テレビアニメは2020年に始まり、劇場版も展開され人気を博しています。

 ラッピング新幹線は主人公の虎杖悠仁や伏黒恵、乙骨憂太、脹相、禪院直哉ら死滅回游前編で描かれるキャラクターが登場。12月17日から2026年5月中旬まで、東京―新函館北斗間の「はやぶさ」「やまびこ」などでの運行を予定しています。

 12月17日から今年度いっぱいは、エキタグスタンプラリーも開催。盛岡駅を舞台とした岩手結界をはじめ、東京結界(浜松町駅、秋葉原駅、目黒駅、高田馬場駅、市ケ谷駅)、仙台結界(仙台駅、長町駅、岩沼駅、多賀城駅、松島海岸駅)、青森結界(新青森駅)の全12駅で、死滅回游前編のワンシーンを使ったスタンプなどが手に入ります。参加には「エキタグ」アプリをダウンロードし、スタンプ帳からのエントリーが必要。

 さらに、指定スポットを訪ねることで虎杖らの限定音声コンテンツも公開。詳細は公式ホームページで確認できます。

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