特集 使い方いろいろ「ふせん」

 “貼って剥がして、また貼れる“が魅力の付箋。本やノートに貼って目印にしたり、メモ帳代わりにしたり、メッセージカードやタスク管理、ラベリンググッズとしても便利。最近は付箋を活用したノート術が話題になるなど、使い方のバリエーションは広がっています。エムズエクスポ盛岡店の佐藤忍さんに実用的なものから、ほっこりするデザインのものまで、さらに、ちょっと変わった付箋も紹介していただきました。

1.付箋とマーカー両方の機能を併せ持った、その名も「フセンマーカー」(528円/カンミ堂)。気軽に本やノートにラインを引くことができ(写真a)、文字も書き込めます。暗記学習に使える「STUDY ブルー」も人気

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2.ココフセンページ」(297円/カンミ堂)は、マーク用に特化したフィルム付箋。しおりのように本やノートのとじ目に差し込んでおいて、使いたいときにすぐに貼れます

3.ほんのりと透ける、優しい風合いの「透けるふせん」(418円/ミドリカンパニー)。手土産やちょっとした贈り物にメッセージを添える際にぴったり。全4柄

4.ぞうきFUSEN」(418円/カミオジャパン)。臓器をモチーフにしたユニークな付箋。写真は腸。ほかに心臓、胃、脳もあります

5.付箋ノートが作りやすいふせん」(308円/アックスコーポレーション)。A罫・B罫とあり、ノートやルーズリーフの罫線にぴったり合わせて貼れます。仕事や学習に役立つと話題の“付箋ノート”作りに便利

6.まとめがはかどるノートふせん」(319円/コクヨ)。「ノートのスペースが足りなくなった!」という時に活躍。横に貼るタイプ(写真b)と下に貼るタイプ、横にも下にも貼れる両面タイプがあり、全10種類。使わないときはミシン目で折り返して畳むこともできます

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〔取材協力〕
エムズエクスポ盛岡店 ステーショナリー
盛岡市みたけ3-36-1
019・648・6666
営/9時~22時
休/無し

(いわにちリビングun 2022年2月25日号掲載 「特集 使い方いろいろ『ふせん』」より)

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