新メニューは「雫石牛ローストビーフ丼」「雲海とろろそば」 網張温泉・雲海レストラン

まろやかな風味とコクのある肉質の雫石牛を使った、食べ応え十分な「雫石牛ローストビーフ丼」

 リゾートホテル休暇村岩手網張温泉(雫石町)の「雲海レストラン」で、新メニュー「雫石牛ローストビーフ丼」「雲海とろろそば」を販売中。県産食材で地元の絶景をイメージしており、「味もコスパもご満足いただけるランチメニューです」とPRしています。

 雲海レストランは「いわて飲食店安心認証制度」の認証店。プレミアム付き食事券「いわての食応援チケット」を利用できます。チケットの第1期の販売期間は7月13日まで、利用期間は8月31日まで。

 新メニューの雫石牛ローストビーフ丼(1,500円)は、夕焼けの山々をイメージした逸品。雫石牛はまろやかな風味とコクのある肉質が特徴。低温調理で柔らかいローストビーフに仕上げました。辺りを囲む雲は、地元の雫石産とろろを使用。山の頂には口どけ滑らかで濃厚な味わいの八幡平産豊洋卵をのせ、沈む太陽に見立てました。食べ応えのあるローストビーフ丼です。

一面を覆う雲に見たてた雫石産とろろを使った「雲海とろろそば」

 雲海とろろそば(1,000円)は、網張の朝の絶景、雲海を彷彿とさせる一杯。森に見たてた香り豊かな茶そばを覆う雲は、粘りが強く栄養満点な雫石産とろろ。岩手山麓の綺麗な水で育った八幡平産「豊洋卵」は、まるで日の出の太陽です。

 このほか、盛岡市民のソウルフード「冷麺」(900円)、「八幡平杜仲茶ポークのポークソテー」(1,500円)、「磯チラシ定食」(1,500円)などさまざまなメニューを用意。小岩井や雫石の田園風景を見渡す大パノラマ、盛岡市街や早池峰連山の眺望も自慢のレストランです。

バタークリームたっぷりの背徳グルメ「チョコたぬき」と飲み物がセットに

 「雲海カフェ」にはスイーツも。「雲海クリームソーダ」(500円)をはじめ、雫石の老舗菓子店・中村屋の「チョコたぬきセット」(650円)」、ホテル内の網張パン工房で焼き上げる自家製「ハニートースト」(330円)を味わえます。価格はいずれも税込み。

雲海レストラン ランチ12:00~13:30
網張温泉「雲海カフェ」10:00~16:00
網張温泉 日帰り利用10:00~14:00

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