一関温泉郷を構成する「宝竜温泉かんぽの宿一関」が7月1日、「亀の井ホテル一関」にリブランド・オープン。全国32施設で展開する新ブランドで、名称は大分・別府の老舗ホテルに由来。長年地元に親しまれてきた温泉ホテルの新たな進化が始まった。眺望自慢の浴室は根強い人気があり、日帰り入浴が大人600円、小学生400円で利用できるのが常連客に喜ばれている。
リブランド記念のキャンペーンとして、宿泊客対象の「地獄めぐり夜鳴き担々麺」の無料サービスを実施中。赤、黒、白の3つの地獄(味)があり、どれが食べられるかはその時のお楽しみ。