JR矢幅駅前、矢巾屋台村さんなり横丁YAHABAR(ヤハバル)内にある「韓国居酒屋 アリラン」はソウル出身の店主、“春子ママ”こと鷹觜春子さんが切り盛りする韓国家庭料理のお店。韓国から輸入する本場の調味料を使った手作りの味を、屋台のようなアットホームな雰囲気で楽しめる。
昼はランチ、夜は一品料理を多数そろえ、これからの季節のランチなら、アツアツの器で登場する「スンドゥブチゲ」(950円)、「キムチチゲ鍋」(1080円)のほか、新メニュー「餅餃子コムタンスープ」(1100円)がおすすめ。牛骨をじっくり煮込んだコク深いスープに、トック(餅)とマンドゥ(餃子)を加えたボリューム満点の一杯。別添えの自家製キムチを加えたり、ご飯をスープに浸したりとアレンジしながら食べてもおいしい。
(いわにちリビングun 2022年11月18日号掲載特集「韓国料理デ タットゥタゲハダ!」より)