三井アウトレットパーク仙台港は、11月１～３日に「とうほくパンフェス2025」を開催します。３日間で延べ130店超のベーカリー、焼き菓子店が集まるパン好き必見のイベントです。
人気企画「地産地消コラボパン」には、トロイカ（北上市）の「クリームチーズ」、主婦の店さいち（仙台市）の「おはぎの餡」などの名物に加え、東北産小麦粉のみをブレンドした国産協力小麦粉「特六花」が登場。ベーカリー飛行船（一関市）、KOMUGIYA、わこうぼう（以上福島県郡山市）などの話題店が参加します。
学生ブースには仙台スイーツ＆カフェ専門学校、宮城調理製菓専門学校、宮城学院女子大学が出店。このほかオリジナルコスチュームで記念撮影できる「なりきりパン屋さん」や、テーマごとに食べ比べできる「パンコレ！」、ショッピングラリーなどが展開されます。
開催時間は３日間とも午前10時～午後12時30分、午後１時30分～午後４時30分。なくなり次第終了。各店舗の出店日時など詳しい情報は特設サイトやSNS公式アカウントで順次発表されます。「この機会に売り切れ必至の人気パンを食べにぜひご来館ください」と呼び掛けています。
