いいさかなの日、手軽に味わって レシピ3品紹介

 11月3~7日の「いいさかなの日」に合わせ、復興水産加工業販路回復促進センターが健康レシピ3品を紹介しています。タイム缶詰(陸前高田市)の「さんま水煮缶」など、三陸・常磐の水産加工品で手軽に作れるのが特徴です。

 水産庁が毎月3~7日を「さかなの日」とし、特に11月は「いいさかなの日」と銘打った水産物の消費拡大の強化週間。料理家で管理栄養士の長谷川あかりさんの協力で、冷え対策にぴったりな「あおさのシーフードカレー」、免疫力向上が期待できる「鮭トマトグラタン」、乾燥対策にお薦めの「さんまと春菊のライムサラダ」を考案しました。

 このうち「さんまと春菊のライムサラダ」は、さんま水煮缶が主役。1缶分の汁気を切り、春菊100gをざく切りにして合わせるだけ。水煮の汁、オリーブオイル、ライム果汁各小さじ2、塩小さじ1/3も加え、よく混ぜ合わせたら出来上がり。サンマのうま味をライムの酸味が引き立て、どんなメニューにもマッチする特別感のあるサラダです。

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