あつ森×うみの杜 ゲームの世界を水族館で、7月13日から

 仙台うみの杜水族館が、任天堂のゲームソフト「あつまれどうぶつの森」と3年ぶりにコラボ。前回好評だった「サカナや海の幸の特別展示」や「海の幸 実食体験」に加え、館内を巡って遊ぶ「生きものさがし」などを楽しめます。期間は7月13日から9月1日まで。

 「生きものさがし」は専用カードに描かれた25種類の生きものを探す企画。カードに描かれているけれど、館内で展示されていない生き物が何か分かった人には、オリジナルステッカーをプレゼントします。参加費200円。

 このほか、さまざまな貝殻の中からホタテを探すイベントや、ヘラクレスオオカブトの生体、カラスアゲハの標本などのムシ観察コーナーも展開。ゲーム内のカフェ「喫茶ハトの巣」をイメージしたパッケージのドリンクも味わえます。

 前売り特典付きセットチケットも販売。生きものさがしカード1枚、オリジナルサンバイザー(全3種からランダムで一つ)がセットになったチケットで、料金は2600円(シニア2000円、中高生1900円、小学生1400円、幼児900円)。

 期間中の開館は午前9時(8月10~18日は8時)、閉館は午後6時(7月26日まで6時30分、8月26日以降5時30分)。最終入館は閉館時間の30分前です。価格はいずれも税込み。

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