寒い夜、鍋のおともに… 甘酒 東北限定デザイン

 森永製菓の「森永甘酒」に東北限定デザインが登場。岩手の「ひっつみ」、青森の「せんべい汁」など6県の郷土鍋料理が盛り込まれています。

 森永甘酒は厳選された酒粕と米麹をこだわりの比率でブレンド。酒粕の深いコクと米麹のやさしい甘み、そして米麹の粒がしっかりと感じられる「食感」と「のどごし」がおいしさの特徴です。

 限定デザインでは日本の伝統飲料・甘酒をより身近に感じてもらおうと、「寒い夜には甘酒とお鍋で温まろう」という楽しみ方を提案。秋田の「しょっつる鍋」、山形の「いも煮」、福島の「こづゆ」、宮城の「せり鍋」と、なじみのあるご当地の味を並べています。

 森永製菓によると、東北地方は一人あたりの甘酒消費量が多く、全国平均の約1.3倍。段ボールケース(30缶入り)での購入も増加しており、段ボールケースも東北限定デザインとなりました。

 190g、135円(税込み)。11月から東北6県で順次発売され、2023年1月まで取り扱い予定。

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