冬の三陸には毛ガニをはじめイクラ、牛肉などの「赤いモノ」、カキやヨーグルトといった「白いモノ」がたくさん。岩手県はこの魅力を発信するフォト投稿キャンペーン「三陸冬色さがし」を実施中。三陸沿岸道路が全線開通し、アクセスが便利になった道の駅へのおでかけを呼び掛けています。
フォト投稿キャンペーンはTwitterで展開。三陸の道の駅で赤いモノまたは白いモノを探して撮影したら、公式アカウント「@huyuirosagashi」をフォローした上で、「#三陸の赤」または「#三陸の白」、そして撮影した道の駅名のハッシュタグを付けて投稿すると応募完了となります。
抽選で特産品のプレゼントも用意。2023年1月20日締め切りの回は岩泉、山田、大船渡の3市町の特産品を各1人に、2月19日締め切りの回は宮古、大槌、住田の3市町の特産品を各1人に贈ります。
対象の道の駅は、たのはた、三田貝分校、いわいずみ、たろう、みやこ、やまびこ館、区界高原、やまだ、釜石仙人峠、種山ケ原、さんりく、高田松原の全12駅。
主催する岩手県沿岸広域振興局は「あなただけが知っている冬の三陸の魅力を撮影し、ぜひ、キャンペーンにご参加ください」とPRしています。