AKOMEYA TOKYO(本社東京都)とファーメンステーション(同)が共同開発した「岩手のお米ハンドソープ・ボディソープ」が12月20日に発売。奥州市のアグリ笹森がつくったオーガニック玄米由来の肌にも環境にも優しいアイテムです。AKOMEYA TOKYO全店のほか、公式オンラインショップでも購入できます。
お米を中心に食卓から広がるしあわせを追求してきたAKOMEYA TOKYOが、こだわりはそのままに「心も体も喜ぶものに囲まれて、豊かな気持ちで暮らしてほしい」という思いからスタートしたオリジナル美容シリーズ「Health & Beauty」の新商品。
材料には、アグリ笹森の有機JAS認証のオーガニック米を発酵、蒸留して作ったオーガニックライス・エタノールを使用。これは日本で唯一のオーガニック認証を受けたエタノールです。さらに米由来の保湿成分・オーガニック米もろみ粕エキスも配合。天然由来成分95%で、生分解性が高く環境負荷の少ない洗浄成分です。
香りは「若草露」と「甘橙霞」の2種類。若草露はゼラニウムとミントの爽やかな香り。草原のようなフレッシュさは気持ちの切り替えにぴったりで、どこか懐かしい大地の香りが癒やしのひとときを演出します。「甘橙霞」はオレンジとラベンダーの香りをミックス。気持ちがゆっくりとほどけていくような、あまずっぱくも落ち着いたケアタイムを過ごせます。
「岩手のお米のハンドソープ」は250㎖、1760円。「岩手のお米のボディソープ」は400㎖、2750円。価格はいずれも税込み。「肌荒れを気にせずしっとりと洗い上げてくれる」とPRしています。