2022年、なじょった? 買ってよかったモノで振り返ってみよう(前編)

 もういくつ寝るとお正月―。新年を迎える前に、2022年を振り返ってみたい。お世話になった皆さんにもどんな1年だったか聞いてみたい。ということで2021年同様、岩手日日新聞社デジタル編集部のメンバーにこの一年で買ってよかったモノを聞いてみました。

30代女性記者Aが選んだBEST BUY 2022

第3位!「秋田駒ケ岳の山バッジ(国見温泉石塚旅館オリジナルバージョン)」
    ※確か650円

念願の秋田駒ケ岳の山バッジ(左下)

 登山の記念に山バッジをこつこつと集めています。2021年までは秋田側八合目からのコースしか歩いたことがなかった秋田駒ケ岳。今年の7月に初めて岩手側から登りました。素晴らしい景色の連続で、下山後に登山口近くの石塚旅館で限定バッジを入手。早池峰山のバッジをまだ購入できていないので、来年こそは…!(登山後、お山カフェアスチルベにご一緒してくれる仲間を募っています)


第2位!「木彫りクマのぬいぐるみポーチ」
    ※購入価格2,442円

背中にファスナー、頭部にボールチェーンを通すひもが付いたポーチ

 お気に入りのゲームに登場する、木彫りのクマそっくりのキャラクターの影響です。木彫りのクマをモチーフにしながらも、リアル過ぎないかわいらしい何かが欲しい…ストラップかシールか、はたまた小物か…何とかならなイカ…などと考えていた春先に発見し、即購入。雑貨店の公式本の付録でゲームとは全く関係ないですが、満足度はかなり高いです。今年の秋に発売された新作と、シリーズに出合った前作の象徴的な感じで、ゲーム本体より上位になりました。


第1位!「ハンドルカバー」
    ※購入価格3,200円

 春に同じメーカーの軽自動車で乗り換えたところ、ハンドルさばきが難しくなりました。前より手が滑りやすく、回しにくい…通勤にも使っているのに運転するたびに何だかストレス…。試しにハンドルカバーを付けてみると、何ということでしょう。ぐっと改善。林道や長距離などいろんな山の登山口までのドライブを助けてくれました。(新車が真の1位説もあります)

20代男性記者Cが選んだBEST BUY 2022

第3位「馬刺しの塩辛 赤兎」(駿河屋賀兵衛)
    ※購入価格4,930円(80g、送料込)

 ネットでこの商品を見つけた瞬間、即座に注文してしまっていた。馬刺しと塩辛が大好物の筆者にとって大満足の一品だった。現在はタテガミ部分も加えられてバージョンアップしているらしいので、また注文する予定だ。


第2位「PlayStation5 CFI-1200A01」(Sony)
    ※購入価格60,478円

 抽選販売に当選しついに手に入れてしまった。最新ハードだけあって処理速度も向上しており、そのおかげでゲームを画質重視の設定にしても快適にプレイできている。だが残念ながら筆者の使っているモニターが4Kではないため、未だ本領を発揮させられていない。


第1位「ZG01 Game Streaming Audio Mixer」(YAMAHA)
    ※購入価格31,900円

 ゲームをする時は友人たちと通話しながらが多い。ハードそのものには通話機能がないことがあり別で通話アプリを使用するのだが、そうするとヘッドセットにゲームの音が流せなかった。この商品はゲーム音と通話音声をまとめてヘッドセットに流してくれるもので、さらに音量も別々に調整できとても重宝している。ながらプレイからチームプレイまで、幅広く使えてオススメだ。

【後編は29日に公開】

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