2021年、なじょった? 買ってよかったモノで振り返ってみよう(前編)

 もういくつ寝るとお正月―。新年を迎える前に、2021年を振り返ってみたい。お世話になった皆さんにもどんな1年だったか聞いてみたい。ということで、岩手日日新聞社デジタル編集部のメンバーに2021年に買ってよかったモノを聞いてみました。

30代女性記者Aが選んだBEST BUY 2021

第3位!「ジブリ美術館20周年 LIFEノーブルノートセット」
    ※購入価格2,475円、送料880円

三鷹の森ジブリ美術館20周年のロゴがかわいいグッズ。商品名確認のためオンラインショップをチェックしたら新商品を見つけてしまい、物欲に負けそうです

 三鷹の森ジブリ美術館のオンラインショップが10月1日にオープン。記念デザインのノート、ステッカー、布バッジのセットをポチりました。初日にも関わらず、ピンバッジは売り切れで買えませんでした…。余談ですが、PayPayの「がんばろう一関! 対象店舗で最大20%戻ってくるキャンペーン」還元ポイントで購入しました。ありがとう一関市!


第2位!「Anker Soundcore Liberty Neo」
    ※購入価格5,499円

ワイヤレスイヤホンは付属のケースに入れて充電します。2022年の目標はイヤホンをなくさないことです

 初めて買ったワイヤレスイヤホン。絡まるコードよ、さようなら。コードを巻き取る手間がないのがこんなに楽だったなんて…! Nintendo Switchが9月のアップデートでブルートゥースオーディオ対応になったので、ペアリングしてゲームを楽しんでいます。


第1位!「STANLEY 真空ボトル0.47L」
    ※購入価格4,180円

今年買った「真空ボトル0.47L」(左)にほうじ茶、2018年から愛用している「真空マグ0.23L」にコーヒーをいれて2本持ちしてます。真空マグと一緒に買った「真空スイッチバック」とはサヨナラしました

 出勤時のマイボトルを新調。ボトルの内径が6㎝で底まで手が届き、単純な構造なので洗うのが楽。2月の震度5弱の地震でデスクを“お茶浸し”にした「真空スイッチバック0.47L」(同メーカー)から買い替えました。「孫の代まで使える」といわれるスタンレーの質実剛健っぷりが好きで、新しくなったクマのロゴもかわいいです。

50代男性局長Sが選んだBEST BUY 2021

第3位「100万円の女たち」青野春秋(小学館)
    ※購入価格2,420円(電子書籍4冊セット)

「100万円の女たち」青野春秋(小学館)

 原作コミック4巻をまとめ買いした後、Netflixで実写ドラマ全12話も一気見。謎が謎を呼ぶミステリーに酔い、ドラマも配役の妙(主演はRADWIMPSの野田洋次郎)で満足度高し。


第2位「オーバーグラス・偏光サングラス」(コールマン)
    ※購入価格3,040円

冬も役立つ偏光サングラス

 眼鏡の上から掛けられるサングラスで快適ドライブ。手ごろな価格ながら偏光レンズ4面仕様で視界が広く、夏の強い日差しはもちろん、雪道のまぶしい反射光にも効果を発揮します。


第1位「ひさし雪落とし」(コンパル)
    ※購入価格8,349円

出典:コンパル ホームページ

 年明け早々、大雪によるカーポート倒壊を防ごうと購入。長さ約4メートルで、屋根の積雪をかき落とす爽快感や、作業後に「これで大丈夫」という安心感も味わえる便利グッズです。

【後編に続く!】

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