「ほやバル」特別パッケージに 盛岡誠桜高生が缶詰レシピ紹介

 釜石市の津田商店が製造・販売する缶詰「ほやバル」3種が、装い新たに登場。盛岡誠桜高校食物調理科の生徒のオリジナルレシピを掲載し、ホヤのおいしさを発信しています。

 「ほやバル」はホヤ本来の味を塩味で引き立てたプレーン、オリーブオイルを加えて煮込んだアヒージョ、ピリ辛トマトソースを絡めたアラビアータの3種。そのままでもアレンジを加えてもおいしく食べられるのが特徴です。生徒たちは、それぞれの缶詰の味付けを生かしたあんかけ焼きそば、パエリア、スンドゥブのレシピを考案。購入するとパッケージ中面に掲載されているレシピを確認できます。

 一般社団法人海と日本プロジェクトin岩手との連携企画。同プロジェクト広報事務局は「岩手のホヤを使用した『ほやバル』を味わいながら、岩手の海に思いを馳せてみてください」と呼び掛けています。各種90g、税込み500円。

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