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岩手製鉄(本社北上市)がオーブンにも入る「浅型ダクタイルダッチオーブン」を開発。1.6mmの薄さながらも耐久性のあるダクタイル鋳物の技術で「100年使える鍋」に仕上げます。クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」で先行予約販売中ですが、人気に火が付き受付終了のリターン商品が続出しています。
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オーブントースターや魚焼きグリルにそのまま入れたい―。そんな声に応えた新商品。ガス、IH、直火に対応し、耐熱温度は300度。焼く、炊く、蒸す、あらゆる調理に適し、無水調理も可能です。
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岩手製鉄独自の窒素加工で傷つきにくく、酸化加工でさびにくい鉄器に。洗剤を付けたスポンジやたわしでゴシゴシ洗ったり、そのまま乾燥させたりしても大丈夫。「鉄の調理器具に憧れるけれど、手入れが難しそう…」という人にもオススメです。ソロキャンプにもちょうどいいサイズ感で、アウトドア派にも使い勝手の良さが魅力になります。
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同社がすでに販売しているダクタイルダッチオーブンを深型と位置づけ、深型と浅型を重ねたスタッキング収納も可能。ふたは深型と浅型に共通で使用でき、グリルプレート(鉄板)としても活躍します。
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3年間の試行錯誤を繰り返して商品化したダクタイルシリーズは、岩手製鉄の70年の技術と思いが詰まった「新時代の鉄器」。待ち兼ねたファンたちがリターン商品を次々と購入し、その試みへのエールを届けています。
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一般販売価格は、浅型本体1万3200円(税込み)、浅型ふた付きで1万7600円、深型も含む3点セットは3万3000円の予定。いずれも先着10人の超早割(30%オフ)は完売し、早割(20%オフ)も残りわずか。マクアケ割(15%オフ)は3月30日まで受け付けています。5月末までに発送予定です。プロジェクトサイトのURLは次の通り。https://www.makuake.com/project/iwateiron7/