JR盛岡駅に６月27日、地元で人気の飲食店や土産店など５店が一挙開店。限定メニューや岩手食材を使った和洋食を駅ナカで楽しめます。
駅２F南エリアはGOZZO Iwate（ごっつぉ いわて）、お持ち帰りからあげ・ピザ専門店 鶏王（とりおう）、駅ナカ海鮮酒場NEO海王（ネオかいおう）、BAGEL & BEER Lit work place （ベーグルアンドビア リットワークプレイス）がオープン。新幹線改札内ではテークアウト専門のCoffee Roaster CAFE LAube（コーヒーロースター カフェローブ）が利用できます。
GOZZO Iwateは、イートインコーナーと日本酒の試飲コーナーを併設した土産店。地元の方言で「ごちそう」を意味する店名通り、盛岡のソウルフード・福田パンを使用したオリジナル調理パン（270円）などが並びます。限定パッケージの菓子の土産も用意し、イートインメニューも豊富。オープン特典として、2000円以上購入すると岩手の絶景パッケージのドリップコーヒー１パックが贈られます。土産と調理パンは午前８時～午後７時、イートインは午前10時～午後６時。
鶏王のオススメは、にんにく醤油味や塩麴味などの「からあげ」（３個288円）と「ミックスピザ」（972円）。盛岡駅限定メニューの「もってえねぇバナナジュース」（324円）は、盛岡市中央卸売市場内の花次青果が捨てざるを得なくなってしまった「もったいない」バナナを活用しています。オープン特典として、もってえねぇバナナジュースを６月30日まで半額で提供します。営業時間は午前11時30分～午後６時。
NEO海王はマグロをはじめとする豪快な刺し身がウリで、盛り合わせは３点990円、５点1540円。盛岡駅限定ランチ「日替わり海鮮丼」（880円）も用意。駅ナカで最強宴会を繰り広げられる「盛岡市場いいとこどりコース」（１人5000円）は２時間セルフ飲み放題付き。オープン特典として、同コースを７月21日まで4500円で楽しめます。営業時間は午前11時～午後10時（ラストオーダー９時30分）。
Lit work placeの自慢は自家製ベーグルとクラフトビール。県産小麦粉を使った「もちっ」「ふわっ」食感のベーグルは、白金豚ハムなどをサンドして食べるのがオススメ。クラフトビールは自家醸造を中心に常時８種類をそろえ、ソフトクリームやカフェメニューもあります。オープン特典は７月31日まで、クラフトビール３種飲み比べセットに追加でもう１種プレゼント。営業時間は午前７時～午後９時（ラストオーダーはフード８時、ドリンク８時30分）。
CAFE LAubeはこれまで花巻店でしか食べられなかった「珈琲ソフトクリーム」（500円）が盛岡駅に登場。独自の方法で抽出したコーヒーをブレンドしたソフトクリームに、エスプレッソ用コーヒー粉をトッピングした人気商品です。ハウスブレンド（500円）、カフェラテ（550円）も提供。営業時間は午前７時～午後７時（ラストオーダー６時30分）。
