及川栞選手(岩手町出身)現役引退 10月24日、最後のホームゲーム

 日本女子ホッケー、東京ヴェルディホッケーチームの及川栞選手(岩手町出身、タカラベルモント所属)が、2026シーズンをもって競技生活を引退すると発表されました。11月15日に順位決定戦が予定されていますが、最後のホームゲームとなる10月24日の試合終了後に引退あいさつを行います。

 及川選手は、2019年の東京ヴェルディホッケーチーム発足時からチームを牽引。2018年にはオランダで日本人女子初のプロホッケー選手となり、オーストラリアやスペイン、インドといった強豪国リーグでもプレー。東京、パリの2度の五輪出場を果たし、日本女子ホッケー界の先駆者として国内外で挑戦し続けてきました。

 2027シーズン以降は、東京ヴェルディホッケーチームのスタッフとして、これまで培ってきた経験を次世代の選手たちに伝えていく予定。今後もタカラベルモントに所属して業務を行うといいます。及川選手のコメントは次の通り。

 3歳でホッケースティックを握り、8歳から本格的にホッケーを始め、長い間たくさんの方に支えていただきながら、大好きなホッケーと向き合い続けることができました。うれしいことも、苦しいことも、悔しいことも、すべてが今の私をつくってくれた大切な時間です。日本代表として2回のオリンピック、海外チームでもプレーし、最後まで大好きな仲間たちとピッチに立てること。本当にたくさんの経験をさせてもらいました。振り返ると、本当にお腹いっぱいホッケーができて幸せです。私にとって、幸せなホッケー現役生活でした。これまで関わってくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました。これからは違う形でホッケーに恩返ししていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

 10月24日は高円宮牌ホッケー日本リーグ(Hockey Japan League)さくらリーグで山梨学院CROWNING GLORIESと対戦。大井ホッケー競技場メインピッチで午後2時試合開始。

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