持ち歩ける防寒バッグ Makuakeで先行販売 宮古の縫製工場

 高機能ダウンウェアの可能性を広げる縫製工場・クラスター(宮古市)のオリジナルブランド「Hayachine Made」から、新シリーズ「ダウンブランケットトートバッグ」が登場。クラウドファンディングサービス「Makuake」で先行予約を受け付けています。4月21日まで。

 「いつでも持ち歩ける防寒バッグ」をコンセプトにした、ダウンブランケットが付いたA4サイズのトートバッグ。日常使いのトートバッグが、ブランケット、ポンチョ、マフラー、ラップスカートと五つの姿に変形します。バッグ時は両サイドが大きなポケットとして利用でき収納力も3倍。ブランケットの裏には、スマートフォンや貴重品にぴったりのファスナー付きのポケットを配置。インナートートバッグはそのまま使えるので、荷物はそのままで大丈夫。

 Hayachine Made ダウンジャケットと同様に、サステナビリティに配慮した700FPのダックダウン(ダウン90%、フェザー10%)を使用。専門工場として長年培った技術により、高機能、高品質の製品を実現しました。

 カラーバリエーションは5種類。275gと軽量で、ブランケットとして広げた時のサイズは350×1300mm。「超超早割25%OFF」(1万1500円)、「超早割20%OFF」(1万2300円)はいずれも限定30個。「ムラタトモコ コラボレーションモデル10%OFF」(1万7800円)は限定10個。このほかにも応援購入コースを多数用意しています。価格はいずれも税込み。

 クラスターによると、2月24~26日に有楽町マルイで開催した発表会では、機能と品質を試した来場者から好評だったといいます。「岩手発・縫製工場の未来を創る取り組みへ応援をお願いいたします」とPRしています。

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